2010年3月25日
博物館の〔八代〕学芸員さんに誘われて、「無形文化財 久留米絣」の伝統
保存認定者の工房を訪ねることになった。総勢8人、ジャンボタクシーでの日帰
り旅行。
先ず、福岡県吉井町の白壁通りを散策。どの家にも「お雛様」が沢山飾られ、
「古布」・「古い色紙額」・「ヨモギ餅」など買い求めた。
次は「三連水車」を見に行き、そこで「野菜バイキング」の昼食、ヘルシーで
とっても美味しかった。
これからが本命の絣工房「藍生庵」へ。細い道を少し山手のほうに登り目的
地に着いた。学芸員からあらかじめお願いしてあったので、奥様が快く出迎え
て下さった。
工房の絣は、私たちが普段見ているのとは全く趣が異なり、まるで絹の様な
しなやかな手触りのものもあった。
奥様のお嫁入りの時の「お色直し」の振袖も絣を用いられ、子供さんの七五三
の羽織袴も絣で作られていた。
圧巻は,先々代の「松枝玉記」氏の作品である。掛け軸に表装され、床の間に
飾られていたが、(富士山と海に浮かぶ帆掛け舟)の図柄は、浮世絵そのもので
ある。まさに最高の技術だ。
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